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広島の住宅会社情報
【広島の住宅会社見学レポート】ホルツバウハウスさんの「家事ラクな家」を見学しました!
こんにちは!おうちの買い方相談室広島店です。
今回は、広島の住宅会社 「ホルツバウハウス」さんの新築完成見学会 に伺ってきました!
実は今回のお住まい、約1年前からホルツバウハウスさんと施主様が何度も打ち合わせを重ねてきた、こだわりたっぷりのお家なんです!
「ここはこうしたい」「こんな暮らしがしたい」と一つずつ相談しながら形になったお家がついに完成。
私たちも完成見学会で見学させていただきました。
これから家づくりを考える20代の方や、子育て中のご家庭にぜひ見ていただきたい工夫がたくさんありましたので、ご紹介します。
ホルツバウハウスさんってどんな住宅会社?

(出典:ホルツバウハウス様公式HPより)
ホルツバウハウスさんは、広島で注文住宅やリノベーションを手掛けている住宅会社です。
特徴のひとつが、家事動線や収納まで含めて「実際の暮らし」を考えた家づくり。
今回のお住まいも「20代から始める、30坪の家事ラクな暮らし」がテーマでした。
無垢材や珪藻土といった自然素材を取り入れながら、耐震等級3・断熱等級6・認定長期優良住宅という住宅性能にも配慮されています。
ホルツバウハウスさんでは営業専任スタッフを置かず、設計士などが直接家づくりに関わる体制を採られています。
公式HPはコチラ
子育て家庭にうれしい「帰宅動線」
特に印象的だったのが、帰宅してからの動線です。

玄関から入ったら、まず手洗い。
汚れたものはそのままランドリーへ。

さらにウォークスルークローゼットを通って室内へ進めます。

お子さまがいるご家庭では、帰宅後の上着や荷物、手洗い、洗濯物などでリビングが散らかりやすいもの。
「片付ける」のを頑張るのではなく、自然に片付けやすい動線をつくるという考え方が取り入れられていました。
ウォークスルークローゼットにはあえて扉を設けず、必要になれば後からロールスクリーンを付けられるよう下地まで準備されています。
今の暮らしだけでなく、住み始めてから変えられる余地を残しているのも素敵ですね。
「集中する場所」まで考えたスタディコーナー

お子さまのスタディコーナーも印象に残りました。
最近はLDKの一角にカウンターを設ける間取りもよく見かけますが、今回のお家ではリビングから少し離れた場所に配置。

「家族の気配は感じられる。でも、少し集中できる」
そんな距離感を考えてつくられています。
ワークスペースとしても使えるので、お子さまの勉強だけでなく、ちょっとした仕事や家計管理などにも活躍しそうです。

テレビまわりにも、配線やレコードなどをすっきり隠せる収納スペースが設けられていました。
おしゃれな空間をつくるだけでなく、生活感が出やすいものをどこにしまうかまで考える。
注文住宅ならではの細かな工夫を感じます。
吹き抜けは「開放感」だけではありません

LDKには大きな吹き抜けがあります。
吹き抜けというと、まず「開放感」や「明るさ」に目がいきますが、今回のお家では空調計画にも活用されていました。

暖房は下階のエアコンから暖かい空気を上へ。
冷房は上階のエアコンから冷たい空気を下へ。
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ動く性質を利用し、吹き抜けの縦の空間を通して家全体に空気を循環させる考え方です。
もちろん、こうした空調計画は家の断熱・気密性能や間取りによって変わります。
だからこそ「吹き抜けが欲しい」だけでなく、その空間をどう快適に使うのかまで住宅会社と相談することが大切だと感じました。
素材や照明にも、施主様らしいこだわり

細かな部分にもたくさんの工夫がありました。
無垢のフローリングと調和する、木の質感を活かしたウッドワンのシステムキッチンや、
リモコン類を壁の中にすっきり収めるリモコンニッチ。

浴室入口の床には炭化コルクが使われています。

炭化コルクは、空気中の湿気を吸ったり放出したりする調湿性に優れた素材。
さらにコルク自体は水を通しにくく、足触りもやわらかいため、水まわりとの相性も考えられた素材です。

さらに照明は、単に器具を選んで終わりではありません。
壁に当たる光の具合を見ながら位置を調整したり、明るい空間がお好きな奥さまと、少し暗めの落ち着いた空間がお好きなご主人、それぞれの好みをすり合わせたり。
「夫婦だから好みが同じ」とは限りません。
違う希望をどちらかが我慢するのではなく、二人にとって心地よい着地点を一緒に探していくことも、注文住宅の家づくりの面白さですね。
子ども部屋は「今必要な形」にしすぎない

2階の子ども部屋も、これから家づくりをする子育て世帯にはぜひ参考にしてほしいポイントでした。
最初から完全に部屋を分けるのではなく、今は広い一室として使用。
将来、お子さまの成長に合わせて個室が必要になったときには、壁を設けて二部屋に分けられるよう考えられています。

子どもが小さい期間。
個室が必要な期間。
そして独立した後。
家族の暮らし方は、30年、40年の間ずっと同じではありません。
だからこそ「今の家族にちょうどいい」だけでなく、将来どう変化できる家にするかまで考えておくことも大切です。
完成見学会で見てほしいのは「暮らし方のイメージ」
完成見学会へ行くと、どうしても素敵なキッチンや照明、内装に目が向きます。
もちろんデザインも大切です。
でも、それと同じくらい見てほしいのが、
「自分たち家族がここで毎日暮らしたらどう動くか?」
という視点です。
朝起きてから出かけるまで。
仕事や保育園・学校から帰ってきてから。
洗濯して、片付けて、寝るまで。
そんな何気ない毎日の動きを想像すると、自分たちに必要な間取りや住宅会社の特徴も見えやすくなります。
まとめ|暮らし方まで丁寧に考えられたお家でした

今回、ホルツバウハウスさんの完成見学会に伺って印象に残ったのは、見た目のおしゃれさだけではなく、実際に暮らし始めてからの動きや家族の変化まで細かく考えられていたことです。
玄関から手洗い、ランドリー、ウォークスルークローゼットへとつながる帰宅動線。
リビングから少し離した場所につくられた、お子さまのスタディコーナー。
将来必要になったときに仕切れる子ども部屋や、吹き抜けを活かした空調計画。
さらに、無垢のフローリングと調和する木のキッチンや炭化コルク、照明計画など、素材やデザインにも施主様のこだわりがたくさん詰まっていました。
約1年かけて何度も打ち合わせを重ねてきたからこそ、「こういう暮らしがしたい」というご家族の想いが、一つひとつ形になったお家だったのだと思います。
完成した空間を見るだけでなく、「なぜこの間取りにしたのか」「なぜこの素材を選んだのか」まで聞いてみると、注文住宅の面白さがより伝わってきますね。
これから家づくりを考える方にとっても、
「自分たちはどんな暮らしがしたいんだろう?」
と考えるきっかけになる、とても素敵な完成見学会でした。
FPからのひとこと
今回のお家を見て感じたのは、家づくりでは「何を付けるか」だけでなく、家族が毎日どう暮らすかを具体的に考えることが大切だということです。
家事動線、子どもの成長、夫婦それぞれの好みなど、家族によって大切にしたいことは違います。
まずは予算だけでなく、「どんな暮らしをしたいか」を家族で整理してみると、自分たちに合った家づくりが見えやすくなります。