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【広島の家づくり】棟上げってなに?家づくりで後悔しないために知っておきたいこと

【広島の家づくり】棟上げってなに?家づくりで後悔しないために知っておきたいこと

「おうちの買い方相談室 広島店」の村重です^^
今年もサンドアーズではお客様に寄り添いながらお役に立てるように精進してまいります。

 

さて、住宅建築でお祝い事と言えば、「上棟(じょうとう)」ですね。
家を建てたことがある方は耳にしたこともあるかもしれませんが、
これからおうちを建てる方は初耳という場合もあるかもしれません。

 

今日は家を建てるときに必ず通る「上棟(棟上げ)」についてお伝えします。

棟上げとは?

【棟上げ】とは、木造の家を建てる時に家の柱や梁(はり)などの骨組みを組み上げていく工程全般のことを指します。

呼び方は地域によって
【棟上げ(むねあげ)】
【建て方(たてかた)】
【建前(たてまえ)】などがあります。

棟上げの日は朝8時前から現場に大工さんが集まり、塩とお酒でお清めと安全を祈願し、作業が始まります。(※地域によって異なる場合があります)

30坪くらいのお家であればお昼頃にはおうちの形がすでに見え始め、
一日で家の形がわかるまでになりますよ!
この工程が見たい、と言われるお施主様は朝から一日中現場にいらっしゃる場合もあります。

上棟式ってしないといけない?

昔から当たり前のように行われてきた上棟式ですが、行わない人も増えてきています。 日程の都合などの理由で難しい場合などは担当者の方に相談しましょう。

住宅会社によっては1時間程度の時間で済む場合もあったり、上棟式をしない選択肢もあると思います。
あくまでもお施主様のご意向が一番ですので意向に沿った対応をしてくださる会社さんも多いと思いますよ。

上棟式の日程はいつがいい?

上棟の日程は工事の日程と密接にかかわってきますので住宅会社の担当の方と決めていきます。もし縁起の良い日程を希望するなら「建築吉日」を選びましょう。 工事の日程上、建築吉日が難しい場合は「六曜」も参考にしてみると良いかもしれません。

一生に一度きりの住宅建築!後悔しないよう家族で相談しましょう!

今回は上棟式の内容などはお伝えしていませんが、「お家を建てる」ことは一生に一度あるかどうかの人生のイベントです。 お子様がまだ小さい場合には上棟式の写真などが家族の思い出として月日を重ねても残っていきます。
お子さまが成長したときに家族のエピソードとしてお話できる楽しみも増えそうですね。

「おうちの買い方相談室 広島店」では家にまつわる様々なお話をお伝えしていきます。これからも楽しみにしていてくださいね。

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